ご挨拶
不動産、すなわち「土地」や「建物」は私たちの生活と社会経済活動の基盤であり、また私たちの大切な限りある現物資産(Real estate)であります。
今持っている不動産を売りたい。あるいはもっと有効活用したい。
今よりももっと便利な所、もっと住みやすいところへ引っ越したい。
今借りている土地の地代は適正なのか?
今貸している家賃は適正なのか?
今のうちに事業承継や相続対策を講じなければ・・・
不動産に関して何かを企てるには、まずその「不動産の適正なあり方」を検討し、「その不動産の真価(適正価格)」を認識することからはじまります。
私たち不動産鑑定士は不動産の価格や賃料に関する専門職業家であり、的確かつ誠実な不動産鑑定評価を通じて社会一般の信頼と期待に報うべく、不断の勉強と研鑽によってこれを体得し、その責務を達成したいと考えます。
一.良心に従い、誠実に鑑定評価業務を遂行しなければならない。
一.専門職業家としての誇りと責任感を昂揚し、安易な妥協をしてはならない。
一.自己の信念に基づいて行動し、公正中立の態度を堅持しなければならない。
一.職務上知り得た秘密事項については、正当な事由なく他に漏らしてはならない。
一.常に能力・資質の向上をはかり、自己研鑽につとめなければならない。
一.ご依頼いただいたことに感謝し、依頼者並びに関係各位に分かりやすい鑑定評価書の作成を心がけ、説明責任を全ういたします。
一.迅速、親切、丁寧な業務運営を行います。
一.ご依頼いただけたお客様とは一生のおつきあいをさせていただきたいと考えております。もちろんアフターケアはご心配なく。
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